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工房探訪

●サウンド・プロデュースの妙
音というのは不思議なもので、重なり合っていくことで最初に見えていなかった世界が突如広がる!なんてことにもなりがちです。単純に楽器を重ねるというだけの意味合いだけでなく、マイク録りした後のアンビエントな空気感であったり、声が重なったときの心地よい倍音だったり、パンで振ったときの微妙な距離感であったり・・・一度こうした作業の醍醐味を味わってしまうと癖になります。
気がつくと重症な引きこもり状態になっていたりして、社会復帰できなくなりそで、コワイ。

●いつになったら貧乏から脱出するのだ!?
・・・ま、とにかく音楽っちゅーのは(というよりスタジオワークは)金がかかる。一時の私はMIDIにはまったりして多重債務者になってしまい、どうしたもんか?と我ながらあきれけえったものですが、最近は常識をわきまえ=というよりも現実がそれを許さない状況になったので=分相応なシステムを組んで、ジミ〜な創作活動を続けています。ただ、機材の進歩には驚くばかりで、特にデジタル関連はもうすごいよね。かつての何十倍ものコトが、何十分の1かの値段や大きさでできるようになって、そういう面では、HDRマルチトラックレコなんて作業もずいぶんと楽な時代になったものです。

・・・といいつつも、最近イチバンと感じているのは、アンプラグド一発録り!だったりします。それには、やっぱり勝てません。バンドのグルーブに勝るもの、ナシです。


シーケンスシステム。Old Mac、SC88が2台、YAMAHAのQY300もある。
 

MidiはもっぱらMacで、Vision派。「Logicを導入する!」と宣言してからはや幾年月・・・


MTRはKORGのHDRでD1600mk2。やはりレコーダーは単体専用機が好き。フェーダーとかアナログライクな操作感は捨てがたい。安定性も大事だし。
 

YAMAHAのP-150。MIDIのマスターKeyでもある。上(右奥)にあるラジカセはアイディアスケッチの必需品!

 

マイクはAKGのコンデンサ。TUBEのプリアンプと組み合わせることが多い。やっぱ録音はコンデンサ!この円筒形のカタチもお気に入り。

 

CDレコーダーとMD、BOSSのコンプレッサー。手前にあるのは僕のお気に入り、ARTのTUBEマイクプリアンプ。これ最高。


 

モニターシステム。YAMAHAのMSP3とJBL。それから25連奏のCDチェンジャー。

 

電源不要の地球に優しいヘッドホンスピーカー。ホルンの原理でイヤホンの音を増幅するらしい。ほんまかいな?と当初は疑いつつも、実は結構侮れない代物。

 

 

 

 


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